物語があるイルミネーション
- 成田 美惠子 HAKU
- 2019年12月16日
- 読了時間: 1分
水中からぷくぷく息をしてるみたい
人のあったかい心の中がポワンポワンと上がっていく

睡蓮のイルミネーション
きっと私は何時間でも撮り続けれる自分の世界で
フォトセラピーという言葉を聞いたことがあるだろうか?これは見る方も、撮る側の方にもある。目の見えない人も写真を撮れるのを知ってるだろうか?目は見えなくても 他の五感でシャッターは切れる。
私はこんな自分を「無」の世界にいさせてくれる写真の世界が好きだ

水の中に写るクリスマスカラーのイルミネーション
人の数だけ生き物語がある私は写真家として多くのシーンを撮影するが水に写る世界はまるで人の生き物語のように感じるのだ。
ユラユラ、揺れたり風で止まったり外気に影響も受ける。
でもそこに消えないであるのだ。水を撮影するのがするのはそんな変化に心が震えるからだと思う。

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