写真の仕事をしていると
様々な家族の節目に出会わせてもらえる
その都度 家族のあり方や 親がどう子どもに接してきたか?
勉強になるものだ
それは ただただ 子どもの笑顔そのものに出てる
不思議だ 生活してると
その笑顔も 流れて一瞬だが 写真に残すと
その笑顔が ここに残っている
ー笑顔ー
その一つに ものすごく多くを感じる
歴史 悲しみ 幸せ ぬくもり 愛
でも 生きてるからこそ
肉体があり生きてるからこそ 表現できかんじれるものだ
仕事をして いつも 初めて会う方ばかりだが
感謝が湧き上がるのみだ
そう まだ趣味で 20代後半に撮った子どもの笑顔写真 フィルム時代
勝手に 写真屋さんが応募してくれたものが 賞をとった
今 うちのに どの写真?とか どこの賞? とか 聞かれるが
ほとんど忘れてる。。。 でもその頃の友人に会ったら全部覚えてくれていた
あまり そうゆうのに欲がなく まえしか見てない 自分のようだ

(写真は お猿さん親子の笑顔 ー長野にてー)
ただ この歳になり思うのは
ー笑顔ー は その人の生き様が 出てる
そして 周りの人の関わりが出てるんだ
と 痛感してる
銀座のビルの壁には 8枚の大きな 笑顔の作品が 使ってもらってる
多分このHPに書かれてるだろうが その辺を通る時は 見てもらえるとありがたい
今回の 成人式の撮影で
笑顔 !! 子どもも大人も 年寄りも
それを 改めて振り返れたのだ
ありがとう。。。。。