私の人生の中で 旅は欠かせないものだ。
今は少なくなったが 子供が小さい頃は 沢山連れて歩いた。
今思えば凄いバイタリティー!
母親とは強いもので 子供に 小さな感受性豊かな時期に本物や美しいもの体感させたい
そんな想いで
ただただ ヘンピな場所にでも 旅したものだ。
3歳と1歳半の 二人を 一人で飛行機に乗せた時は
今振り返ってみると
ぞーとする。
でも その頃は だからといって辞めようなんて1ミリも思わなかった。
一番遠い子連れ旅は ニューヨークのアパートメントに滞在して しばらくして マイアミ それから バハマの小さな小さな島 飛行場もなく 草の上にセスナで降りた その島は一面ビーチがピンクの砂。
貝殻の小さな破片だ
一眼レフは 20代から持っていて その頃はNicon使っていた。
子供達の記憶には ママはカメラ鞄を 一番大事に抱えて 旅していたそうだ
その頃を思うと Trip は自分にとり 大きく意味が変わってきた。
家で お爺ちゃんとゆっくり過ごしてるのが幸せなのと 以前聞いた義母からの 言葉
意味深いな〜〜
と 今の私は感じているのだ。
写真はラオス撮影旅
この時は一人で