-無- と体力
魂が掴まれる被写体に出会う瞬間
シャッターを 無心できる
何も頭にはなく
身体の悲痛も忘れて
たった一枚でいい その瞬間のあなたを
そのまま表現したく
どんな 遠い旅して撮影しても
夜には すぐデーターを取り込み 保存までする
でないと 私は デジタルは 信じてはいけない経験をしてるからだ。

しかし、あまりに身体の疲労があると、それすら出来ず横になる。
私の作品一枚には
-無-
だけで 表現されるが
その代償は身体にくる
しかし、これを幸せと呼び
生きていると
言うのだろう
感謝だ
