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思い出の伊豆へ


この週末の撮影予定が桜の咲き具合で変更して

いきなり 二人で伊豆へGO!

伊豆南の方は 人が少なく 本当にのんびり出来る

こんなにお花が咲いていても

東京のように お花見で場所とって。て。。。なんてない

なんとこの静かな場所

10年くらい前 よく二人で来たものだ

もうその時のような エネルギーは自分の体にはないが

出来る限界まで 夢中でファインダーを覗いていた

現地には 日のでの前には到着

自ずと 朝9時ごろには もう 集中力はキレ

体力もきつい

高知の文旦をたくさんむいでお弁当箱に

これが 体にエネルギーチャージをしてくれた

桜の花をたくさんつけて 風が吹くとともに 花吹雪になる

そんな 桜の木を見ていると

木の幹や枝が愛おしくなった

まるで 人間の体の中の血管のように

心臓から送られた血液が流れてエネルギーになる

桜の木を撮影していたら そんなことが頭をよぎり

桜の木に敬服

こんなあふれんばかりの 花を目一杯に咲かせて

風がなびくと ただそれに身を委ねて 自然の流れで 散っていく姿

自然界から教わることが多い

新たな 穴場も見つけて また来年一緒に 来ようねと。。。。

今度は 手の込んだお弁当も作って

数年前の訪れた記憶が 途切れ途切れ 行く場所で 思い出してくる

二人とも 歳を重ねたものだ

記憶が 二人で やっとつながっていく。。。

撮影に出た次の日は 鍼治療という 欠かせない生活になってるが

まだまだこうして 自分のできることが 誰かの助けを借りながらもできることに感謝したい

帰りは ご褒美に なんて言葉はいいが

二人とも疲れ 大きな大きな混浴源泉かけ流しに

あーーーーますます  日本の良さを感じるのだ

海外だとこうはいかないのだよ。 

地球の恩恵に感謝





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