生きること
- 成田 美惠子 HAKU
- 2019年10月4日
- 読了時間: 2分
どんな時代でも自分が生きてきて、かかわってきた友や知り合い、忘れられない人がいる。
丁度自分が50歳前の頃 バタバタと一緒に子育てしてる頃の友が病気で亡くなっていった。そして、またこの50代後半に差し掛かり最近は連絡取らないでいたが 思い出ある友人が病死したことがわかった。生きてるとこんな出来事が起きてくるのだ。
友人でもなくすごく気にかけてくれていた都内のドクターも病死する前に私に連絡が来た。会いたいと! 私はすぐに病院へ駆けつけたが、医者と患者という関係だが、なぜか?気があったようだ。 10歳から父の癌の死を見てきて 生きてきて きっと人より 「死とは?」「生きるとは?」と考えてきたものだと思う。
やはり 自分の人生の中でかかわってきた人が先に亡くなるのは悲しい。 ありがとう。。。も言えず
年寄りの話は聞くべしと言うがまさにそうだろう。こんな経験を私以上にしてきているのだろうな。 先ずはお別れした人に 「ありがとう。。。」
そしてこれから自分はどう生きて何をしていけばいいのか?何を大事にするのか?今また考えるチャンスをくれた。日々に流されるところを、立ち止まらせてくれた。ありがとう!
そしてもっと自分がやりたいこと見つめて、すぐに行動に起こしていくよ。きっと友はそんな生き方を周りに望んでることだろう。
今日は流石に悲しいが 明日から後悔ない時を ちゃんと刻むからね
楽しいのが好きで寂しがりやのあなたに今日朝青空に向かい咲く彼岸花を

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