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芸術と子育てと

今年は台風の影響で期待できない鎌倉の紅葉、少し回ったがやはり痛々しい葉がちじれて茶色になってる。昨日熊本の友人と話していたら、最近こちらは台風が来ないから。。。との話。その分台風の目ができる場所が北上してそのルートは関東エリアに来始めてるのかもだ。色とりどりで綺麗すぎるとそちらに目がいくが おかげで今年は違うほうに自分の視線が向かった。

それは竹林 まるでファインダーをのぞいたらそこは竹取物語の世界だった。小さな綺麗な着物姿の姫様が出てくるかのような幻想的な姿。




自然界は自分の意識がいかないだけで 素敵な世界が当たり前にある。

それを感知できるのは感性だけだ。


大人になりすぐにつくものだはない。どうか今お母さんをしてる年代の方々、小さな子供が記憶にないから今連れて行っても仕方ない。。。

なんて言わないで、できるだけ多くのものに出会わせてあげてほしい。旅も散策も 映画 美術館も 劇場も。すぐに目の前に結果で出るものではないが 人格形成の元になることだ。当たり前に流れるTVのスイッチを切って、クラシックをかけるのもいい。親がまだ若い時、自分も含めそんなことに気がつかない。



そして年上の人の話はよく聞くべしとは、私も今頃になって気がついたものだ。それだけ生きてきた歴史も長く 体験が豊富なのだ。今でも近所のお年寄りには私は無駄話で話をする。無駄じゃない貴重なことが知る機会になるものだ。足を冷やすなって 我が母からも言われていたが、まったく意識もなくきたがこれも今になって はははは。。。。。よーーくわかりました。 なんて 遅いかな?気がつくものだ。



今 強くこんなことを思ってる

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